英語学習コンサルタントLILABO(リラボ)のブログです。
勉強はできるのに英語だけができない、英語はフィーリングじゃなくて理解して進みたいと思うTOEIC400800点くらいの方が絶対に知っておくべき英語情報をブログにしています。
リラボ ~理系脳のための英語学習~ https://www.lilabo.jp/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

何点取れば英語が話せるの?英検でもTOEICでもTOEFLでも、あなたの英語力を測る共通の国際基準があります!

 

英検やTOEICやTOEFLや、英語の資格はたくさんあります。

英検に合格してもTOEICで点数をとっても英語が話せるようにならないなら英語の勉強をしたくない・・・ですが何点取ればいいのか分からないとやる気も起きません。

そもそもTOEIC820って英検で言うと何級なのでしょうか?

英検何級だと話せるようになるのでしょうか?

そんな素朴な疑問に答えていきたいと思います。

『英語の試験の統一換算表は・・・あります!』

突然ですがCEFRって知っていますか?

これ読み方もなかなか分からないですよね。

前回お話ししたように英語の試験の世界は複雑です。
※詳しくは前回のブログ

実はあれでもだいぶ省略して書きました。

本当はGTECにはCBTやらCOREやら、さらに4つに分かれていてそれぞれ満点の点数が違っていたり、IELTSもアカデミックとジェネラルトレーニングとで分かれていてそれぞれ目的が違ったり、TOEICだってTOEIC BRIDGEっていう初級向けのTOEICがあるんですよ。

いや、英語の先生をしていても本当によく分からないです!

あとちょっと有名な英語の試験でケンブリッジ英検もありますね。
もうすごい複雑。

余談ですが看護師向けの英語の試験のような職業別の英語の試験も実はあったりします、民間ですが。

あまりにも分かりにくいので大切な部分だけ、大学で使えるとか昇進するとか入試に利用できるとかそういうものだけ書きました。

で、こんなに複雑だともう何が一番すごいのか分からない!

何点取れば評価されるのか、何級だと英語を話せるようになるのか、全然想像できません。

というわけで、このような問題を私たちが悩むずっと前から移民が多く多文化多言語で問題を抱えていたヨーロッパの人たちは考えて統一の基準を決めました。

それがCEFRです!

読み方はセファールです。

こんな感じです。

CEFRができたおかげで統一の大まかな指標ができました。

一番左のC2とかB1とか書いてあるのが英語のレベルです。

「TOEFLが85点ってことはB2だから、IELTSで言うと同じB2の5.5~6.5ぐらいってことか」

「TOEIC520点だとA2だから、英検で言うとA2は準2級ね」

というように換算できるようになったんですね。
こんな感じです。

【レベル低い】 A1 → A2 → B1 → B2 → C1 → C2 【レベル高い】

『実際、CEFR最高のC2ってどのくらいのレベル?』

CEFRはこのレベルはこのくらい話せる、という大まかな目安も説明してくれています。

下の表がCEFRの英語目安です。

「C2の英語力」

僕の感覚で言うとC2はもはやネイティブスピーカーです。

いやネイティブスピーカーでもそう簡単に取れるレベルじゃありません。
ネイティブ以上の存在です。

ネイティブの先生に聞いてもそれ知らないとふつう使わわないよっていう単語が出まくります。

日本人で言えば漢検1級を取るくらいの感覚ですかね。
日本人なのに見たこともない漢字ってたくさんありますよね。

「C1の英語力」

続いてC1ですが、C1もあれば日本では余裕で英語の先生になれます。

いや、実際は英語の先生でC1の人は少ないです。

2年以上留学するとか日本で必死に鬼のように英語の勉強をしてC1です。
社会人の間で大ブームのTOEICを満点近くとらないと(945点/990満点)C1になれません。

英検であれば1級なので、日本の試験ではもうこれ以上のレベルがありません。

実際にはネイティブスピーカーとの大きな英語力の差はありますし、英語をもっともっと勉強しなければと焦っている人も多いのですが、これ以上の英語力を身につけるには海外移住か長期留学しか道はないってくらい日本では最高位の英語のレベルです。

・・・つまりC1or2になれれば英語学習者としては胸を張れますし、英語ができると日本では間違いなく認められます。

そのくらいCクラスはすごいんですね。

帰国子女の生徒で、英語がペラペラというか日本語の方が苦手な家庭の公用語が英語の子がCクラスのスコアを取れませんでした。

そのくらい難しいです。

「B2の英語力」

B2だと日本で英語できる人っていうポジションにつけます。

周囲からは英語の専門家だと思われますし多くの英語教師はここらへんだと思います。

Cクラスじゃないんだって思われる方もいるかもしれませんが、でもB2って大変です!

分かりやすい指標だと英検準1級がここです。
英語が昔から得意で大学も英語や国際関係の学部に進学してますって人でも準1級取れなかったりします。

TOEICであれば800点くらいなので、海外部門の営業マンのレベルですね。
海外で働けるレベルだと思われるのがB2です。

しかし実際はネイティブスピーカーの人と話をすると分からないことだらけですし、英語の記事を読んでも知らない単語が多くて困る、というのもここらへんなので辛い立ち位置ですね。

ただ英語のレベルとしては基礎力はもちろんありますし、英語を使った仕事や英語に関わる仕事に就けます。

ここになるのでさえ日本人は一般的には何千時間も英語を勉強しないとなれません。

「B1の英語力」

B1は高校で英語をきちんと勉強して真面目にやっていけさえすればなれるレベルです。
B1になれたということはきちんと英語の勉強や経験を積んできたってことです。

まだまだ英語のレベルとしては未熟なことはあるでしょう。
でも日本の高校としてはこれ以上にさせるのは非常に難しいです。

授業以外でもきちんと勉強してもらって、短期でも構わないから海外に行って勉強して、英会話教室や予備校で英語の知識や経験を積んでB1になれるっていう感じです。

B1になれば基本的な英語の単語や文法が身に着いていて、独学で英語を勉強できるレベルだと思います。

もちろんスクールに通った方がいいと思いますが実力的には独学も可能だ、ということです。
英語の初心者はまずこのB1を目指してほしいと思います。

B2とB1の差は大きいものの日本で英語を勉強してきたならこのBクラスにはなってほしいし、なりたいと思うんじゃないでしょうか。

まだまだ学習の途中という感じですがBクラスは英語が得意と言われる人たちのレベルです。

高校時代クラスで英語のことはコイツに聞けば大丈夫って思ったその人と、同じかそれ以上のレベルがBクラスです。

・・・Aクラスはまぁ頑張りましょう、ということでちょっと今回は説明を省きます。

というわけで、英語の換算表CEFRでした!

ぜひ今回の記事を参考にして自分の英語学習に役立ててください。

でももっと効果的な勉強について知りたい方、全然集中の仕方が分からない方への無料カウンセリングがあります。

ご興味がある方は以下のURLから「無料カウンセリングに興味あり」とコメント下さい。

LINEの場合: https://line.me/R/ti/p/%40qhd3770i

フェイスブックの場合: https://m.me/lilabo.co

またはLINEやフェイスブックの検索で「lilabo」または「リラボ」と検索してご連絡いただくこともできます!

LILABOは「中野」―「新宿」―「渋谷」でサービスを行っています。
この3駅内であればどこでも無料で伺います。

東京都内は難しいという方にはZOOMでの無料オンラインカウンセリングを実施しています。
お待ちしております!

リラボ 大島
リラボについてはこちら
https://www.lilabo.jp/