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TOEICのリスニングで余裕で8割取るために○○をやろう!TOEICリスニングで最速で点数が伸びるようになるパートはココだ!

 

『TOEICで点数が上がりやすいのはリスニング!特に重要なパートから確実に攻略する!』

というわけで、TOEICのリスニングについてこれまで話してきました。
※詳しくは前回のブログ

リスニングの点数が上がらない理由は、大体似ていてみなさんが陥りやすいパターンがあります。

そのパターンとは、「リスニング力を上げようとするとやり方が分からないので多聴をいきなりはじめてしまう」というものです。

自分のリスニングが分析できていないのにとりあえずたくさん聴こうとしたり、ネイティブの先生と直接話そうとしたり、流し聞きを始めたり、海外ドラマを観たり・・・と迷走してしまいます。

実は私もその迷走する一人でした。

『人は迷走するとほぼ間違いなく多聴多読、またはシャドーイングなど流行のトレーニングをしたがる』

ずっと迷走するのは辛いので、有名な先生の学習本などを読んだり、実際英語をペラペラ話せる外国人の動画を観たり、できる人のマネをしようとします。

ネイティブスピーカーは勉強して英語が話せるようになったわけではないのだから、自分もたくさん聴いて英語耳にして自然とリスニングを身につけるんだ、と英語耳とか英語脳とか実態はよく分からないけど正しそうなものに飛びつきます。

でも、もう10代ではない私たちにはいきなり英語脳とか英語耳とか無理なんですよね

いろんな資料や記事、論文を目にしますが、20歳を超えた成人がたくさん聴くだけで英語を習得するのは聞いたことがありません。

やはり自分の悪い癖を見つけて、目的をもってトレーニングをしていくしかないんですね。

『英語とデザインは習得するための道のりが似ている』

少し話は脱線しますが、英語は美術とかデザインとかに似ていると思います。

子どものころから美術やデザインの教育を受けているなら美しい色の組み合わせとかモノの比率をなんとなく感覚で分かるかもしれませんが、何も教育を受けていない一般の人にとっては色彩の勉強とか黄金比率とは何なのか、といった知識を詰め込まないと何がいいのか悪いかのかすら分かりません。

ましてやいきなりポスターを作ろうとしたり、似顔絵を書こうとしたりしたらそれは玉砕してしまいますよね。

たぶん何枚も何枚も書いてもなかなか上達せずに、結局辞めてしまうでしょう。

『漠然と始めないできちんと課題に対するソリューションを考えて行動する』

だからなんとなく漠然とはじめちゃダメなんです。

きちんと目的を持って課題に取り組まないと時間だけ無駄に過ぎてしまうんです。

そこでまずは短い文章で細かく何が苦手なのかを確認することを私は強くおススメします。

『TOEIC500以下レベルにもっとも最適な学習パートはココだ!』

というわけでこのブログでもしつこく言っていますが、自分のレベルに合ったトレーニングをしていきましょう!

英語のレベルと言ってもできない理由は個人によって様々ありますが、ある程度の共通点は見られます。

特にTOEIC500~600点の人に足りていないスキルは、英語をそのまま聞くスキルです。

たとえば、”call”は実際には「コール」とは発音されないのを知っていましたか?

発音記号を見ても、誰に聞いても”call”は「コール」でしょう。

でも実際は「カウ」のように発音されることが多いのです。

call ≠ コール
call = カウ

このように英語をそのまま聞くスキルをつけるのに適切なのはTOEICの「Part2」のトレーニングなのです!

Part1は短いのでいいのですが表現が限定されてしまっています。

あまり会話では使わない受け身の進行形や問題の難易度を上げるための曖昧な表現などPart1ならではの文章が多いのでそこまで強くおススメしません。

Part3は男女の会話なのですが、1分くらいの会話なので長くて細かな音の変化よりも内容把握に意識が行きがちです。

もちろん内容把握も大切なのですが、それは次のステップですね。

Part4は一人のスピーカーが1分程度話し続ける問題なのですが、こちらも長すぎて内容把握に意識がいってしまいますし情報量が多すぎて前に進みません。

これだとトレーニングを維持することができないんですね。

一方、Part2は会話文でありながら10秒程度と短く、現実の会話を想定しているため独特の表現はありません。

内容は短く簡単なものなので、内容把握よりも音のキャッチに意識が集中できます。

さらにPart2はPart3,4のように問題の先読みといったテクニックがない分やればやるだけ実力はつくし、現実的なやり取りが問題になっているのでTOEIC対策だけでなく英会話にも使える表現が学べるという一石二鳥なPartなのです!

『Part2を極めることでリスニングの点数を大幅アップ!』

ではどのようにしてPart2をトレーニングしていけばいいのでしょうか。

今回は音声学の知識と共に一つだけお伝えしたいと思います。

先ほども少しお話ししましたが、英語は文字と音が一致している言語のように思われていますが、実はけっこう違います。

イメージしているカタカナとのズレが実は相当あるのです。

例えば有名なもので言えばwaterなんかはイギリスでは「ワータ」とか「ウォータ」なんて発音されますがアメリカでは「ワーラ」とか「ウォーラ」なんて発音されたりします。

waterのスペルを見ればなんで「ワーラ」なんて発音になるのか意味が分かりませんよね。

これは実は「フラップT」と呼ばれる「T」の独特の音の変化が原因なのです。

『音声学で有名な「フラップT」についてサクッと理解』

フラップTとは「母音でTが囲まれたときにTがRの音に変化する現象」のことをいいます。
※正確には強母音と弱母音に挟まれた時ですが、気にしなくて大丈夫です。

ちょっと意味が分からないですよねw

これも例を見ていけば簡単です。

Check it out!

ってなんて言ってます?

「チェック イット アウト!」

とは言ってないですよね。

もっと流れるようにくっつけて読むと「チェッキタウト!」となりますが、それも違いますよね。

「チェケウ!」

って言いますよね。

「ラ」なんてどこにも出てきていないのに「ラウ!」ってTではなくRの音を言ってますよね。

これがフラップTです。

少し説明をすると、check it outをくっつけるとcheckitoutになりますが以下でitのTの位置を見てみてください。

check it out

itのiと、すぐあとのoutのoに挟まれてitoの並びになってますね。

iとoという母音に挟まれるとT音はR音になるという「フラップT」が起きるので、「タウ」じゃなくて「ラウ」になるのです。
※人によっては「チェキダウ」のようにDに変わるという人もいます。

うーん、理屈は分かったけど実際そんなことを考えて発音できないよ・・・とお思いの方。

まずは知識を入れて第一歩目です。

知らないと自分の聞き間違えなのかと思ってしまいます。

知ればあとはその現象を実際にマネればいいのです。

『パート2を練習しまくることでこの音変化に対応する』

Part2にはこの音変化がめちゃくちゃ出てきます。

Tが聞き取れないのではないのです、そもそもTの音なんて誰も出していないのです。

それを長い文章でやってしまうと気づけませんが、短いPart2でリスニングすれば気づくことができます。

そしてそれを10~20回は発話してみてください(発話と音読の違いはまたお話しします)。

音声データと同じように、リズムや発音を意識して発話を繰り返してください。

すると今まで聞き取れなかった音が聞き取れるようになります。

もっとリスニングについてはお話ししたいのですが、今日はリスニング練習のためのPart2とフラップTについてお話ししました。

ぜひみなさんの練習に使ってみてください。

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