偏差値33からTOEIC900点突破して高校教師になれた本当の話

偏差値33だったのにTOEIC900点を突破して英語教師になったきっかけと学習方法のポイントを公開します!

落ちこぼれのプロフェッショナルがTOEIC900点?

まずは私が高校生の時どのくらい落ちこぼれだったのか少しお話しします。私は勉強ができないだけのアマチュア落ちこぼれとは違います。家では父親との殴り合いが絶えない、午前中は学校には行かない、放課後は家に帰らず友人の家に泊まる、と勉強以外も落ちこぼれでした。もちろん勉強に関しても成績はクラスでビリの落ちこぼれ、そもそも欠席数が多すぎて成績がないこともありました。

しかし、どれほど成績が悪くても本人は気にしませんし、周囲の友人も家族も別にそれが当たり前だと思っています。誰も焦りませんし、誰も困らないので落ちこぼれという意識さえもありません。これこそプロの落ちこぼれです。

そんな私が突然「大学に行きたい」と強く思うようになりました。高校を卒業してから1年経過した19歳のときです。卒業してからの1年間は何をしていたのか心配の方、安心してください。プロの落ちこぼれは1年くらい何もせずにいるものです。

英語が苦手でも大学に受かるための方法

大学に行きたいと思ったきっかけは彼女にフラれたことです。彼女を見返したいと思った私は受験勉強をすることを決心します。目標はMARCHと呼ばれる偏差値60以上の大学でした。しかし私が1年前に受けた模試の結果は「偏差値33」です。10か月後には倍くらいの偏差値に上げなければいけません。とくに問題だったのが英語でした。英語は中学生のころから苦手だったのです。

偏差値33、根っからの英語嫌いの実力

偏差値33とはどのくらいのものか分かりますか?

予備校に入ってはじめて調べた単語が「ask」です。「askって尋ねるっていう意味なんだ。日常ではあまり使わない単語っぽいな」と思いました。さらに単語で困ったのは難しい日本語訳です。ある日referを調べると「参照する」と出ましたが、そもそも「参照する」の意味が分かりません。他にもintendは「意図する」でしたが、「意図する」って何をしているのか分かりませんでした。英語以外の壁も高かったです。

動詞の活用にも困りました。drink-drank-drunkという活用を知らないのでdrinkの過去形を書きたくても書けません。そもそもdrink-drinked-drinkedだと思い込んでいましたなぜ過去形は全部「-ed」で統一しないのかと憎しみが強まりました

偏差値33とはそのくらい何も知らないのです。そこから偏差値を10か月後には倍にする戦いが始まりました。

英語嫌いが立ち直るためのメソッド

予備校に入ってからは基礎を徹底的に固めることにしました。このとき私が強く意識したのは「反復回数」と「学習量」と「学習時間」の3つです。3つとも数値で表せるので自分に嘘はつけません。学習目標を数値化することと数値を守ることが自分のタスクです。数値化すると自分がどれだけ進んだのか分かるのでモチベーションも上がっていきました。

学習目標は現実的な目標にすることが大切です。現実的だから目標を超えられるかもしれない、とワクワク感が生まれます。目標を超えるために頭を使い、工夫によって目標を超えられたら心から嬉しかったです。

また学習の順番も考えました。英語上級者が良いと言っているテキストは一切やりませんでした。基本的には初級~中級レベルのテキストをひたすら繰り返しました。これは予備校の先生が「99%の知識はたくさんあっても意味がない。少なくてもいいから100%自信がある知識を持て。」と教えてくれたからです。

そんな日々を3か月続けたら大きな変化が生まれました。はじめは何が分からないのか分からないと言っていたのに、3か月後には間違える理由が分かるようになったのです。ここで学習スタイルに大きな飛躍が生まれました。間違える理由が分かるようになれば質問も明確になり、無駄なことをしなくなります。常に目的を確認して、課題を一つ一つ解決していく方法に変わっていきました。

逆転の英語学習でTOEICは900点を突破

話が長くなったので結果だけを言うと、私はMARCHの一つである大学に合格しました。むしろ11月でMARCHはA判定が出ていたので早稲田大学を第一志望にしていました(落ちましたが)。

ここで英語学習の基本が自分の中にできたと思っています。それは「目標を数値化すること」と「100%の知識を増やすこと」です。目標を数値化するためには自分を分析する冷静さが必要ですし、100%の知識を増やすには学習のステップが必要になります。難しいことではありますが、この2つがあればどんな目標でもクリアできると思います。
※TOEIC900点を突破するにはもう一つ必要な要素があります。また別の機会に。

英語嫌いを直すことよりも難しいのは自己分析

自分を冷静に分析することと適切な学習ステップは自分では判断し辛いと思います。どんな人でも自分のことを冷静に見つめることは非常に難しいことです。私も当時は予備校の先生や実力のある友人や先輩などから自分の弱点を指摘して、改善方法を考えてもらいました。

そこでリラボでは学習を継続するためのお手伝いとして「無料カウンセリング」をやっています。60分の無料カウンセリングであなたの課題が分かる、目標が見つかる、だから結果に繋がります。興味のある方はこちらよりぜひ無料カウンセリングにお越しください。

あ、高校教師の話をし忘れていました。それもまた今度で。See you, next protein!

リラボ専属トレーナー 大島

LILABO(リラボ)について