理系脳のためのシンプル学習プランナー LILABO(リラボ)のブログです。
「勉強はできるのになぜか英語だけできない」「英語をちゃんと理解してないから使えない」と悩むTOEIC400以上の理系ビジネスマンが絶対に知っておくべき英語情報をブログにしています。
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海外に行っても英語が話せるようにはならない!まずはTOEIC800点を目指さないと英語のシャワーどころか英語にサンドバッグにされます。

『なぜ多くの人はまず海外を目指してしまうのか』

多くの人は海外に行けば英語力が上がると信じています。

全く英語が話せないのに海外留学に行く生徒を私はこれまで教師として何人も見てきました。

よく言われるのは「受験英語が諸悪の根源」とする論調です。

「先生!私、文法嫌いです!海外の友達は文法の勉強なんてしてません。それに本当は中学英語で英語が話せるらしいんです。だから私も海外に行きます!」

でも私は自分の経験からも言えるのですが、絶対に上手く話せるようにはなりません。
※私の過去の経験については過去のブログ

上手くならないことに絶望して海外にいるにも関わらず、結局机に向かってガリガリ一人で勉強することになると思います。

いや、ガリガリ勉強してくれればいいくらいで、私が見てきた中では「なんかいい経験したな」くらいで帰ってきてしまうことが最も多いでしょう。

では、なぜそれでもみんな海外に武者修行しに行ってしまうのでしょうか?

『6年間も勉強してきたのに英語が上手くならないのはなぜ?』

学校の英語教育のせいで英語が話せなくて海外に行くのでしょうか?

そもそも「中学・高校の6年間で英語が話せないのは学校英語のせいだ!」とよく言われますが、本当にそうなのでしょうか?

第二言語習得理論などありますが、一旦わきに置いておいて単純にネイティブの子どもが英語を習得する6年と我々の学校英語の6年を比べてみましょう。

当たり前ですが、ネイティブの赤ちゃんはネイティブ英語でとにかく毎日話しかけられますよね。

しかも母親という専属コーチつきです。

2年間も毎日毎日専属コーチによってリスニングの猛特訓、そして1語2語ずつですがやっと多少言葉が話せるようになります。

でもまだまだコーチのトレーニングは終わりません。

大人同士の会話もずっと聞き続け、自分も同い年の友人と話すようになってスピーキングもトレーニングしてさらに3~4年ほど過ごします。

それでやっとなんとか大人と幼いながらも会話のキャッチボールができるようになります。

ネイティブの子どもにとっては当たり前ですが、6年間も24時間の専属コーチをつけてホームステイをして英語のシャワーを浴び続ける、なんていう大量の時間とお金と労力の準備が必要です。

普通の日本人はできませんよね。

『そもそもネイティブスピーカーは文法の勉強をしていないのか?』

あまり知られていませんがネイティブも文法の勉強をしていますし、単語を暗記して頑張っています。

日本でいう「国語」の授業ですね。

私たち日本人も漢字ドリルをやって、作文を書いて、言葉遣いを直されて日本語を習得してきました。

それと同じでアメリカ人であっても小さい子どもは難しい単語のスペルは何度も書かないと覚えませんし、speakの過去形を「speaked」とかにしてしまうことはあります。

だから同じように英語の勉強をしています。

でもなぜネイティブの人やバイリンガルの人はみな文法を意識するのは良くないと言うのか。

それは彼らはもう文法の事なんて忘れてしまうくらい文法が身に着いてしまったからです。

反対の立場になって考えてみてください。

もし日本に来たばかりの外国人に「どうやったら日本語を話せるようになりますか?文法ですか?単語ですか?それとも会話ですか?」

と、聞かれれば多くの日本人は日本語の文法のことなど意識できないレベルまで習得してしまっているので、「とにかくたくさん会話した方がいいよ!」と無責任に答えてしまうでしょう。

でも「私は」と「私が」には違いがあるのをなんとなく感じてしまいます。

「美容院」と「病院」は発音が少し違うだけで全く通じなくなります。

「口論する」「口げんかする」「論争する」「議論する」「意見を言い合う」、なんか似たような意味の単語がたくさんあってそれらを使い分けて生活しています。

いやどんな国の言葉であっても文法も単語も本当は必要ですよね。

しかも英語と日本語は何もかもが違うっていうくらい遠い言語です。

基礎が必要ないなんてことはありません。

『なぜ文法などの基礎英語力を鍛える学校英語が悪者にされるのか』

話は学校英語に戻りますが、6年間も英語を勉強していて・・・って言われますが、この意見に私は疑問が2つあります。

疑問1つ目は、そもそも6年間で充分って誰が決めたのでしょうか?

疑問2つ目は、その6年間を真剣に集中して英語を習得しようとしてましたか?

まず英語と日本語は同じ言語族ではありません。

非常に遠い言語です。

どのくらい遠いのかというと、アメリカの調査で言語習得が難しいレベル別に分けたところ日本語は最難関のレベルに選ばれました。

これは決して日本語が難しいというわけではなくて、言語が遠くルールや構造が大きく違うからです。

ちなみに日本語と同じくらい難しい言語に選ばれたのは「アラビア語」でした。

つまりアメリカ人が日本語を習得するのは、アラビア語を習得するのと同じくらい難しく、文字や文法や単語に共通点がないということなのです。

だからアメリカ人が近い言語であるドイツ語を習得するのに1000時間程度かかるとされているにも関わらず、日本語の習得は最低でも2000時間としています。
※2200時間~2800時間くらいの開きがあります。

だから我々日本人も英語の習得には最低2000時間必要なはずなのです。

中学高校の6年間で2000時間は最低でも勉強したって人はなかなか聞いたことがありません。

ましてや学校の授業だけで最低2000時間を確保するなんてことは不可能です。

さらに疑問2つ目ですが、その限られた時間を真剣に言語習得のために勉強していたのでしょうか?

少なくとも私はしていませんでした。
※高校時代の英語の成績は2です。

私も教師として教壇で英語を教えてきましたが、英語の時間は、特に文法の時間は寝ている生徒が多かったです!

私の授業がつまらないということは考えられますが、一旦そっとしておいてください。

つまらなかったのかな。

『海外に留学するのはいつがいいのか?どうすれば英語が習得できるのか?』

通常の学生が歩む6年間が英語を習得するのに充分な時間ではないことは分かってもらえたと思います。

ではいつ留学に行くべきなのか、どうすれば海外で効率的に英語を習得できるのか、次回また続きをお話しします。

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