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「ビジネスプレゼンテーションより日常会話が一番難しい」は本当か!?世界のEnglishesを見てみよう!

『世界にはたくさんの英語があるからEnglishは一つじゃない。』

Englishっていう単語はみなさん知っていると思いますが、Englishesってきいたことありますか?

英語の複数形です。

なんでわざわざ英語を複数形にするの??って思いますよね。

グローバル社会になった現代だからこそ出てくる言葉かもしれません。

理由はカンタン、世界にはたくさんの英語があるからです。

アメリカのアメリカンイングリッシュ。

イギリスのブリティッシュイングリッシュ。

オーストラリアのオージーイングリッシュ。

カナダもニュージーランドもその国特有の英語があります。

さらにアジア圏でもオリジナル英語であるシンガポールのシングリッシュがありますね。

フィリピンの中でも日本人の留学先で有名なセブ島でも英語が使われています。

インドの英語は日本人にとって聞き慣れないので難しいと言われますが、こちらも英語が公用語です。

南アフリカも英語を使いますし、他にもガーナなどアフリカの国は英語が公用語の国が多いです。

一言に英語といってもこんなにいろんな国で使われていて、その国独自の変化をしています。

TOEICもその流れをきちんと分かっているのでリスニング問題にはアメリカ以外にイギリス、カナダ、オーストラリアの英語も使われるようになりました。

さすがにアジア・アフリカ圏の英語はまだ取り入れられていないのですが、英語学習者としてはよりテストの難易度が上がったように思えます。

で、その中でも私が一番思入れがあるのがオーストラリアのオージーイングリッシュです。

今日は少しオーストラリアの英語を通じて日常会話が一番難しいということをお話ししたいと思います。

『オーストラリアの英語って何が違うの?』

オーストラリアに行って一番はじめに驚くことは挨拶の言い方です。

会話の最後は普通なら”See you!”ですよね。

でもオーストラリア人が私がそういう前に「グダイマイッ!」と言ってきました。

「グダイマイ??」

当時の私はそのとき「あぁ、ネイティブ言っている英語が全然分からない・・・」と本気で落ち込みました。

しかし他の日本人に「それ、オージーイングリッシュの挨拶だよ」と言われ「グダイって挨拶なの!?オージーイングリッシュ!?」と私は教科書には出てこないEnglishesにはじめて出会いました。

実はオーストラリアでは有名な音の変化があります。

それは“e”「え」の発音が”a”「アイ」になるという他の国では見られない音の変化があるのです!

だから「初日」と言いたければ”first day”「ファーストデイ」ではなく、「ファーストダイ」と発音します。

私はオーストラリアにはワーキングホリディ(通称ワーホリ)で行ったのですが、牛の解体工場で働いた初日にまさにこの「ファーストダイ」と工場長が言っていて、牛の殺し方の説明をしているのかとリアルに思いました。

話は始めに戻り「グダイマイッ」ですが、この法則を知った上でなんて言っているのか想像がつきますか?

答えは・・・

『グダイマイッの音の変化を真剣に考える』

“Good day, mate!” 「良い一日を!」です。

音の変化に注目するとまず、goodのDとdayのDが被るので音が脱落します。

gooD Day → gooday 「グッデイ」

つまり「グッド デイ」が「グッデイ」になります。

そして“dei”「デイ」と発音するところが”dai”「ダイ」に変わるので「グッダイ」になります。

gooday → goodai 「グッダイ」

さらに早く発音されるので「グダイ」になります。

goodai → gudai 「グダイ」

さらにオーストラリアでは相手を呼びかける際にmate(チームメイトのメイトです)と言うことが多く、語尾にmate!とつけます。

gudai → gudai, mate! 「グダイ、メイト!」

この”mate”「メイト」の”a”が先ほどと同じように”mait”「マイト」という「アイ」発音に変わってしまうんです。

gudai, mate! → gudai, maite! 「グダイ、マイト!」

最後に、早く発音される語尾の“t”は弱化してしまい「(小さい)ッ」くらいになってしまいます。

これらのたくさんの音変化を経て生み出されたオージーイングリッシュ、それが・・・

Gudai, mai! 「グダイ、マイッ!」

なのです!!!

深いですね!

もっと他にもオージーイングリッシュはイギリス英語の影響を受けているので「ズボン」のことは”pants”とは言わずにイギリスと同じで”trousers”と言いますし、”pants”は「下着」を指してしまいます。

他にも「ありがとう!」と言われたら“no problem!”と返すのではなく”no worries!”ということが多いです。

たかが挨拶でこんなに難しいんですね。

『問題は英語の表現の違いだけではない。英語の文化の違いがなにより難しい』

音の変化や表現方法の違いでこれだけ違って、ただの挨拶にもかかわらず全く分かりません。

でも日常会話が難しい理由はこれだけではありません。

たとえば日本人同士で会話するときに「明日もまた観てくれるかな?」と言えばほぼ100%の確率で

「いいとも~!」

と返ってくるでしょう。

でも英語版のこのお馴染みのネタは分かりません。

有名なスポーツ選手や歴史上の名言、最近流行りの言葉や特産が有名な地域などなど、言ってしまえばその国の常識が分かっていないと聞き取れたとしても意味が分からないのです。

もっと広く行ってしまえばその国の文化です。

文化を知らないと会話には全くついていけません。

だからビジネスでの話は慣れてきたけど、その後のパーティーが苦手だというビジネスマンは非常に多いです。

それはそうです。

その国の英語を使って、その国の文化について語ってるんですから。

TOEIC900点あっても全くついていけないでしょう。

というわけで、日常会話がビジネスよりも圧倒的に難しいです。

まずは日常会話を・・・ではなく、日常会話のためにまずはビジネス会話を勉強する。

そういう考え方に変えてくださいね。

それでは。

グダイマイッ!

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